ってわけで今日はこの間の、「青春波乗り&海でサマスマ」
ボディボードを始めた、って書いたけれど、あまり一人では行くことはない。
海で一人は危ないしねぇ。
ってわけで友達が一緒か仕事を休憩中の海の家のスタッフと一緒に行くのだ。
そういや鎌倉とか江ノ島の海って、男も女も2、3人ずつでグループ行動してるよね。
まぁでもあれはヒッカけたりヒッカケられたりするのに都合がよいのだろうて(笑)
まぁそれはおいておいて。
で、こないだはサークルの後輩のO君(おっくんではない)と一緒にナミノリに行ったのだけどね、その時の話。
ちなみにまだ、波の斜面をまっすぐに滑る事しかできないので。
(つまりサーフィンで言うと沖から岸までまっすぐにきちゃう、スキーで言うと直滑降しかできない、みたいな)
初心者な友達と行くと、近くで同じ波を待っててもぶつかる心配はまだ無くて、うだうだクダラナイコトをしゃべりながら待って、
「あの波やべー」
ってなると、
「それ!」
とテイクオフするのですが、まだまだ乗り遅れたり、思ったような波ではなかったりで。
まだまだ偶然が多い…んだけれど、そんな偶然が2人分重なると、、、、。
「をー!」
二人で同じ波に乗ったりできるのですよ。
どういう状態かというと、高速道路を2台のバイクが同じスピードで爆走してる感じ。それも至近距離で。
周りの風景は飛ぶように(すこし言い過ぎた)過ぎていって、波と2人が別世界へ飛んでいけるわけです。
すごいぜこりゃ。
戦国時代とか、三国志だと、「義兄弟の契りを交わす」みたいな世界。
?
これじゃわかりにくいか。
いやーでも湘南で青春だぜおれらやべー。
おいおい海岸でイチャイチャしている軟派なカップルめお前ら海ってそうじゃねぇんだよこうなんだよ※▽●☆!!!
失礼。
少し興奮をば。
で、そんな直後にですね、
「♪きーみーとすーごすこの瞬間をー♪いま幸せと…」
海に設けられている巨大スピーカーから、海岸に響き渡る聞きなれたメロディ。
危うく溺れそうに、いや、むしろ穴があったら入り…、いや、海があったら沈み、…それはやだな、まぁとりあえずこのタイミングかよ!俺ら落ちかよ!レオちょっとは空気読めよ!みたいな。
あーざぁーす。FMヨコハマ。絶妙なタイミングでしたが。
とりあえずホントさっき悪態つついたカップルの皆さんどうもすいませんまぁこの曲でも聞いてお幸せにとりあえず男2人で君と過ごすこの瞬間をとかほらもうどうでもいいですからでもおいおいお前ら海で距離近すぎるダロその女の子の水着紐じゃん大丈夫ですか?
っていう感じで、まぁ男2人はそんなようなくだらない話をしながら、なかなか来ない波を待ち続けるのでした。たまに来た波にはのまれたりね(笑)
でも、いろんな事情はおいておいて、海に合いますサマースマイル&グッドバイブレーション。
みなさんぜひ色々な海で聞いてみてくださいな。
今日は海に行けない鬱憤をブログに迸らせてみました。たまにこういうキャラの日があるのであしからず。
さぁ保育士の勉強しなきゃ。
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