昨日は実家に帰った後、
ずっと行きたかったカフェに行ってきました。
今年は紅葉のときも京都に行く機会がなかったので、
すごく久しぶりの京都。
お茶を一杯だけ飲んで帰るつもりだったのですが、
窓際に陣取って、東京とは違うゆっくりとした時が流れる街を眺めていると、
いつの間にやら3時間がたっていました。
平日昼間ということもあって、あまりお客さんは居なくてねぇ。
それをいいことに店長さんに(おともだち)コトワリを入れて、
お店の中を写真撮りながらちょこちょこうろうろ。
その結果、一番好きなのは上の写真のところ。
なんとも言えない赤、しかし京の中ではもっともポピュラーであろう
“深く渋くでも鮮やかな赤”で塗られた一角が、強烈に脳裏に焼き付けられます。
さすがオーナーT氏(おともだち)。デキる人です
この素敵な場所を京都に何人か居る友達にも伝えたくて電話したところ、
タイミングが会ったのは、いろは出版の内山君。
最近ちょこちょこ会うんだけれど(大阪や東京で)
彼のホームの京都で会うのは初めて。
なんかねぇ、不思議なヒトなのですよ。
この人としゃべっていると、自分の知らない自分が見える(気になる)。
自分で自分が見えていなくても、この人はオクムラマサヨシという
人間の根っこのほうをえいえいと掘り出して、
「ほれ」
と見せてくれるのですな。
まぁそれを見ても自分でわからなかったりするのだけれど(笑)
とりあえずそんな貴重な体験をさせてくれたりするので面白い。
あと、昨日判明したんだけれど、この人も「北海道までヒッチハイク」の
経験者。
山口から行ったというので半端ないっす。
なんだかんだそうだああだどうだこうだと喋りながら、
クリスマスメニューのケーキがあったので、二人でそれも頂いて、
TOTAL5時間くらい居たのかしらねぇ。
その後ついでだということで会社にもお邪魔してきました。
↑左から日本ドリームプロジェクトの内山君、大久保君、林さん、中尾君。
いろは出版の近くには、レ・フレール・ムトウっていう美味しいお店があって、
ちょこっと買い物をして帰京。(ただしこの場合は東のほうへ)
楽しい楽しい一日でしたとさ。