とあるダーツバーで、俳優の伊崎充則さんと出会いました。
夏に「夕凪の街 桜の国」という映画に出るそうです。
パンフレットを見せて頂いたんだけれど、
あまり映画を見に行かない自分が、見に行ってみようと思える映画でした。
原爆の記憶は日本がアメリカに落とされたという記憶でなく、
人間が人間をあやめた記憶としていつまでも伝えるべきと思うのです。
もう一度言うと、アメリカを憎むのではなく、
それを為したのは同じ人間だということ。
最近悲しいニュースが多いですが、
人種や国籍を超えて考えなければいけないこともあるということです。
おやすみなさい