友達と小さい頃の話をしていて、話題になったのが、
「おにごっこ」
小学生から高校生まで過ごした寝屋川の家は、
新しく造成された土地、新しい分譲地だったので、
一斉にそこに引っ越してきたのは、同年代の子供が居る家庭が
とても多くて。
100m四方くらいのブロックに、同じ学年で4人、
同じ小学校に通う子たちだけで15人位いたので、
男の子も女の子も大勢で遊べる鬼ごっこは、
とてもポピュラーな遊びでした。
で、ここからが本題。
そんなポピュラーだと信じていた「おにごっこ」
色々なバリエーションがあったんだけど…
「おにごっこ」
「こおりおに」
「たかおに」
「いろおに」
この4種類の鬼ごっこは大体レギュラーでやっていてねぇ。
ただ、これは全国的にポピュラーなのかと思っていたら、
どうやら違うらしいのね。
その友人は「たかおに」なんて初めて聞いた、っていうし。
チーム対抗鬼ごっことも言える「たんてい」は、
こっちでは「どろけい」って言うらしいし。
「はさみん」とか「ろくむし」も色々呼び名があるらしいねぇ。
僕らは「ドッヂボール」の人数がそろわない時は、「なかあて」
「バレーボール」の簡易版、今考えればビーチバレーの「パレーボール」
色々遊びを作ってよく遊んでたなぁ…
最近は少子化のせいか、こういう風に大勢で遊ぶことが
学校以外では少ないという話も聞きます。
ちょっとかわいそうな気もするね
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