2007年05月19日

ごちそうさまでした!

先日のブログで紹介したTomas Molina氏。

彼は本当に気さくで、お互い母国語じゃない英語を操りながらだけど、

(もちろん彼のほうが圧倒的に上手なんだけれど悲しい

でも波長があって、会うと色々な話で盛り上がってね。


前のブログに、不思議に共通点があって…って書いたけれど、

初めてあった日、実はこんなことがあったのです。


二人でなぜ今の自分があるか?みたいな話をしているときに、

トーマスが昔の話をしてくれてね。


「実は17歳のころは、ミュージシャンを目指して楽器を

練習していたんだよね、でも、今はこうやって気象キャスターを

やっている。不思議なものさ。」って。



17歳。

それは、僕が気象予報士の資格をとった年。

その頃は、気象に関わることで仕事をしようと思っていた僕が、

今こうやって歌っているだなんて想像もしなかったんだけれど。


「実は僕は17歳の時に気象予報のライセンスを取って、

でも今はミュージシャンだ。不思議なものだね。」



17歳の時に気象キャスターとミュージシャンを目指した二人が、

逆にミュージシャンと気象キャスターになって、そしてこうやって

会うって、きっと二人の人生がcross overしたんだろうね、って

お互い、なんだかとても盛り上がったのでした。

一気に親近感も湧いたしね。


そんなTomas、エコッツェリアのイベントの時なんかは、

RAGFAIRの歌を聞いて、とても興奮したらしく、

「CDを売ってくれ!」と本番直後にすごい勢いで楽屋に来たりして。


その時はたまたまあった「ココロ予報」にみんなでサインして

プレゼントをしてねぇ。


でもなんとなくそれだけでは…と思ったから、東京駅をダッシュして、

閉店間際のCD屋さんを見つけ、オクリモノのCDとDVD、

そして武道館のDVDを「ぜひ見てね笑顔」とプレゼントしたら、

非常に彼は喜んでくれて。


そんな彼から連絡があって、色々なお礼をしたいから、ぜひ食事に、

いい所を予約したんだ笑顔というので

昨日はコレド日本橋サン パウへおよばれしました。


そこは彼の故郷、カタルーニャ(スペイン北東部)のレストラン。

本当の☆☆☆なレストランで、美味しいのはもちろんだったんだけれど、

とてもクリエイティブな料理の数々にびっくり。

そんな中でも一番びっくりしたのは…



これ、太陽系をイメージしたPRIMERES POSTRES(第一のデザート)。



ご一緒した気象学者(一応WMOの規定で、気象学の学士を持っていると、

meteorologistを名乗って良いそうです)4人にとってかなりツボで、

「冥王星は…おぉ、ちゃんとないねぇ(笑)」とか、

「北極の氷がちゃんと表現されているねぇ(笑)」とか

「おいおい、それじゃまるで太陽からフレアだよ(笑)」とか

「惑星に月は含まれないからこれは間違いだね(笑)」とか、

「そんなことしたらClimate changeが起こっちゃうよ(笑)」とか、

とりあえずかなり誰も笑えないような話題で盛り上がったり。






彼はスペインで22歳から21年間も気象キャスターを務めているそうで、

お店に居たスペインのスタッフはみんな彼のことを知っていました。

日付が変わるくらいまで飲み、語らい、電子辞書を引き、考え、笑い、

そして最後は「また是非バルセロナで会おう!」

となんだかこそばゆい別れの言葉をお互い交わし、

今日彼は日本を発ちました。


こんなニュースを見て、また彼の顔を思い出しつつ、

もうそろそろ無事着いたかなぁ、なんて思ったりするのです。

うーん出会いって面白いラブしかし英語はもう少し勉強しなきゃな(笑)


学生諸君!英語は今のうちにがんばって勉強するんだよウインク



そうそう、見つけたので早速こんな本を買ってしまいました。

{amazon 4835616472}

明日届くはず。うーん楽しみ笑顔
posted by おっくん(RAG FAIR) at 22:29| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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