一昨日の名古屋、昨日の六本木とオープンスペースでのライブが2日連続。
なんだか久しぶりの外でのライブで、やっぱり外はいいなぁと
青空の下で歌うのは気持ちがいいなぁ、と改めて思ったのでした。
RAGFAIRを知らない人もたくさん聞いてくれるしね。
新曲の手ごたえも良い感じで、とっても楽しい2日間でした。
またみなさま呼んでくださいねぇ

そうそう、全く話は変わるけれど、この間穴子の白焼きを食べてね、
イイ感じに脂ものって美味しかったので、今が出始めなのかなぁ?
旬はいつなんだろうと調べていたら、「初夏がおいしい」との本の記述。
「これはまさに味の“夏風便り”や〜
」勇気を持って太字にさせていただきました。後悔はしないぞ(笑)
あと、いつぞや食べた「のれそれ」は穴子の稚魚ということも判明。
なるほどね。
あ、あと「葡萄の若葉の天ぷら」なんてこじゃれたモノも頂きました。
適度な酸味と渋味が、口にフォワッと広がるあたり、
フキノトウの天ぷらにちょっとレモンを絞った感じ。
オーナー知り合いのワイナリーのブドウ畑で間引きした葉だそうです。
初夏の味、野趣に富む味にお酒も進んでしまい…
またやっちゃった。
いやぁ。帰り道に深夜までやっている本屋があって、
つい酔っぱらって新書の衝動買い。
「深夜の…」っていうのはたいてい危険だけれど、
(深夜のラーメン、深夜のコンビニ、など)
深夜の本屋も僕にとっては危険ゾーンです。
で、雑誌の気分じゃなかったので、新書の辺りをうろうろ。
初めて見た幻冬舎の新書のラインナップに気をひかれ、
その他にも気になる本があったんだけど、なんとか4冊に絞り込んで購入。
写真の上から2冊目。タイトルから想像できなかった
意外な人が書いていたのだけれど、面白くて昨日の六本木の待ち時間で読破。
日本人なら誰でも知っている人が書いてます。
あえてここには著者名は書かないけれど、
本屋さんに行ったら、是非手にとってみてびっくりしてくださいまし

へぇぇ、と思うエピソードがたくさん。
そしてちょっとファンになったもんなぁ

あまり無いけれども、会う機会があったら「本よかったです」と言おう。
最後の方の章は、自分の年代も踏まえ、色々思うこともあったりね

あとの本はまだ手をつけていないけれど、楽しみです。
実は気候もいいし、初夏はいい季節なのかもね、本読むには。
posted by おっくん(RAG FAIR) at 05:40|

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